一刀斉虎徹の包丁です。高橋楠が手掛ける包丁ブランド。最上大業物に名を連ねる江戸の刀工・虎徹がその由来です。
その歴史は古く1917年に創業し、今日まで数多の和包丁を世に送り出し、今や日本が世界に誇る和食文化に大きく貢献しております。
「一刀斉虎徹」という銘は江戸時代に名を馳せた「虎徹」という刀職人から取っており、先代の高橋楠太郎氏が「虎徹の包丁」の意で命名したと言われております。
この銘は堺打刃物の高橋楠において上質な包丁に刻印されています。
当店買取の際にもお目にかかるものは稀で、その造りからは培ってこられた伝統と技術を感じます。
是非とも買取実績をご覧くださいませ