「子の日」は1975年に設立、東京築地に販売店を構えるブランドです。
本焼の和包丁から洋包丁まで豊富な種類の包丁を取り扱っており、そのどれもが原材料の厳選・製造工程まで徹底的にこだわり抜いた一級品です。
職人により仕上げられた包丁は硬度や形状を厳格に測定し、一定の品質水準を維持することでより強く、使いやすい包丁造りにこだわっています。
特に洋包丁における「NENOX S」シリーズは切れ味を追求したステンレス鋼を使用しており、子の日ブランドの看板商品ともいえる包丁です。
和包丁も鋼材にこだわった霞の包丁から、切れ味や包丁の持つ美しさを追求した「ソリッド構成(本焼、全鋼)」など一本一本が高い技術で造られています。
現在ではアメリからオランダ、韓国などにも販売店を置き、高い技術力と徹底した品質管理で世界中の料理人を支えています。
