包丁コラム
【ショートコラム】ミソノ:伝統と革新の刃物メーカー

 

【ショートコラム】ミソノ:伝統と革新の刃物メーカー

2023年09月26日

こんにちは。

洋包丁は、明治時代の頃日本へ輸入された文化です。

以降牛刀や筋引といった種類が市場に見られるようになり、鋼材や形状など用途に合わせて進化を遂げてきました。

 

ミソノ刃物株式会社は、世界的に評価されている日本の包丁メーカーです。

長年にわたる技術の蓄積と絶え間ない革新によって、最高品質の包丁を生産しています。

その主要なシリーズと特徴を見てみましょう。

 

UX10シリーズ

UX10シリーズは、プロの料理人からも支持される高級シリーズです。

高純度のステンレス鋼を使用、ミソノの持つ技術と新しい文化を組み合わせた最高峰の洋包丁です。

三徳や牛刀、筋引きなど様々な種類があり、長さも数種類から選べるようになっております。

 

ミソノ UX10 牛刀 210mm 高純度ピュアステンレス特殊鋼

 

 

モリブデンシリーズ

モリブデンシリーズは、ミソノの基本シリーズであり、一般家庭からプロまで幅広く利用されています。

ステンレスよりも更に錆びにくく、強度・粘り強さを高めてくれるモリブデンを添加。

通常のステンレス鋼よりも強度で切れ味が長続きするのが特徴です。

 

 

440シリーズ

モリブデン鋼では13クロムステンレスを使用しておりますが、440シリーズでは16クロムステンレス鋼を使用。

さらに粘り強く、長時間の利用に適した耐久性を持ち合わせています。

 

ミソノ 440シリーズ 牛刀 包丁 21cm 16クロムハイステンレスモリブデン鋼

 

 

この他にも、EUカーボン鋼やパフォーマーシリーズといったシリーズを展開しており、用途に合わせて包丁を選べます。

ミソノ刃物株式会社の包丁は、その特有の切れ味と耐久性、バランスの良さで、世界中の料理人や家庭料理愛好者から高く評価されています。

ミソノの包丁は、料理のプロフェッショナルだけでなく、日々の料理を楽しむすべての人々にとって、信頼性の高い選択肢となるでしょう。

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