包丁コラム
【包丁買取】遺品整理に出てきた包丁はどうすればいい?

 

【包丁買取】遺品整理に出てきた包丁はどうすればいい?

2023年02月27日

「遺品整理をしていたら包丁が何点も出てきた」

「故人が生前使用していたものだが価値がわからない」

「とにかく整理したい」

 

包丁買取を専門的に行う中で、こういったお話は多く耳にします。

結論からお話しすると、処分や廃棄をするのではなく「売る」「買取に出す」が最適な整理方法です。

捨てるとなると手間と危険が伴います。

その上、なによりも故人様が大切に扱われていた包丁を無下に捨ててしまうのは非常に悲しいことだと思います。

 

では買取に出すにあたって様々な「?」が出てくると思います。

今回は遺品整理の際に出てきた「包丁」を売りに出す際のあれこれについてご紹介します。

 

 

 

-目次-

 

①どういう包丁が売れるの?

②いざ売るとなったらどうすればいい?

③まとめ

 

 

①どういう包丁が売れるの?

 

買取店によって基準はさまざまではありますが…

・定価が安価な包丁(新品 定価~1万円)

・丸々サビで覆いつくされている状態の包丁

・大きく折れている、割れている包丁

 

このような状態はお買取りが難しいお値段が付かない印象です。

一方刃こぼれ、軽度のサビ、持ち手の木が割れている等の状態は、特に問題なく買取してもらえるケースがほとんどです。

有名な鍛冶師さんが手掛けている包丁、人気なブランドの包丁であればサビ、欠けなどあってもしっかりお値段が付きます

まずは近くの包丁買取専門店にお問い合わせしてみましょう。

 

↑このような刀身のみの包丁もしっかりとお値段がつきました。伝統工芸士「池田美和」さんが造られた包丁になります。

 

 

②いざ売るとなったらどうすればいい?

 

「とはいえ一目で包丁の価値がわからない!」

となる方も多いと思われます。

買取に出す場合はまずお店に「ご相談」される方がよろしいかと思われます。

今のご状況を買取店のスタッフにお伝えすれば、その都度適切な対応してもらえます。

またメール、LINEを用いて写真を送れば、事前見積もりを出してもらえるサービスもあります。

まずは一度お電話お問い合わせをすることが肝心ですね。

また「事前に売れる包丁、売れない包丁を知りたい!」という方向けに別記事にて紹介しています。

【包丁買取】え?!そんな状態でも売れるの?!売れる包丁、売れない包丁のご紹介

 

 

③まとめ

 

今回は「遺品整理に出てきた包丁はどうすればいい?」をテーマにお伝えしました。

当店は包丁買取を専門的に10年以上行っており、知識、経験ともに豊富です。

遺品整理業者さんやリサイクルショップさんだと包丁の判別が難しく、安く買取られてしまうケースが多いです。

そういったことが起こらないよう、当店にお任せください。

事前見積もりなしに送料無料で宅配買取のサービスも行っております。

こちらは査定金額にご納得いただけない場合は、返送料無料でご返却いたします

 

まずはお問い合わせいただけましたら、スタッフがご対応させていただきます。

お問い合わせはコチラ

 

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